第2回目の今回は、
椅子に座った時のスローン(椅子)の高さ、それに伴う足の位置、
スネアの高さなどについて説明しています。
自分のギターを毎回持ち込めるギターリストやベーシストなどと違い、ドラマーはスタジオで練習する時は毎回違うセッティングを自分に合わせるところから始めなくてはなりません。
限られた時間の中で少しでも長く叩きたい、早く練習したい、
という気持ちは非常によくわかるのですが、
ここの作業が効果的な練習を行う為には非常に重要です。
練習を始める前に最低でも毎回チェックして欲しいセッティングが
スローンの高さ、スネアの高さ、そして次回の動画で説明するハイハットの高さです。
今回はまずスローンとスネアの高さについて説明しましたので
是非参考にしてみてください。
それでは又!