左側にはシリーズとして既にあるシリーズと
新しく加わったシリーズのスネアがズラリ。
定番のツアーシリーズスネアの隣には
ニューアルバムのリリースに合わせてロゴが旧モデルのレッドから
イエローに変更された人気の
Josh Dun Crowd Snare
(ジョシュダンクラウドスネア)
その下には人気のARAMEDA BRASS SNAREの
姉妹シリーズになる
ARAMEDA COPPER SNARE
(アラメダコッパースネア)
が堂々と展示されていました。
このアラメダコッパースネアは2018年にSJCがISSUESの
Josh Manuelとコラボレーションして限定6台だけ生産され
数分で完売したジョッシュマニュエル
シグネチャーモデルスネアの
リバイバル商品です。
アラメダシリーズスネアの下に並ぶのは
SJCが我々M-CONNECTのリサーチを受けて作成した
Provinceシリーズの浅胴スネア
NEW PROVINCE SNARE 14x5.5
(ニュープロヴィンススネア) 14x5.5
元々SJCはアメリカのトレンドである深胴スネアが基本なのですが
日本ではまだまだ浅胴のスネアの方が需要があると提案し
今回のProvinceシリーズデザイン一新のタイミングで
実現したこの浅胴スネア。
見た目はもう説明の必要も無い格好よさ。
早くM-CONNECTスタジオでサウンドチェックしたいですね!
そして最後に紹介するのは
SJCブースの真ん中に堂々と鎮座していた
BANDITO DRUM SET
(バンディットドラムセット)
これは現在ニューアルバムのワールドツアー中の
Twenty One PilotsのドラマーであるJosh Dunが
実際にツアーで使っているドラムと全く同じ口径、材質、デザイン
フィニッシュで作られたドラムセットになっています
詳細は今後追って発表される予定ですので
期待してお待ちください。
足早に箇条書きでの紹介となってしまいましたが、
NAMMショウの後にマサチューセッツ州サウスブリッジにある
SJCカスタムドラムの本社工場に行ってきましたので
ファクトリーレポートでより詳しくお伝えできればと思います。
それでは続報をお待ちください!